東京都江戸川区清新町2-1-1 東京メトロ東西線「西葛西駅」より徒歩15分
公式の案内には出ているが、葛西臨海公園駅から歩くのはやめたほうがいいように思う。西葛西駅からはバスも出ている。
JFLから大学リーグ、昨年まではJリーグも開催された。区の中高生の大会も行われる。陸上はもちろん、サッカーラグビーアメフトなんでもござれ。大変な使用頻度を誇るスタジアムである。
そのすさまじさはその芝にも感じられる。川べりで水はけも悪いのだろう。一年に何度も訪れたが、きれいに生え揃ったのを見たことがない。
区立の競技場にしてはバックスタンドがきちんとしていて、収容人員が多いだけに惜しい。
周囲は集合住宅が立ち並ぶが買い物には困らない。帰りは親水公園を通り抜けて駅まで戻るルートがお勧め。
写真は2005年7月 JFL後期第五節・佐川東京4-0ソニー仙台
保土ヶ谷ー三ツ沢ー江戸川ハシゴの終着駅。疲れも吹き飛ぶ快勝だった。
ちなみにこの日のスタメンは、
佐野 伊藤 鈴木 冨山 井上 山根 中払 榎本 河合 大久保 小幡
サブに阪本 尾林 戸田 堀 馬目
管理人のベスト・05佐川東京SCである。
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横浜市保土ヶ谷区花見台4-2 県立保土ヶ谷公園内
JR保土ヶ谷駅西口から横浜駅西口行きバス「保土ヶ谷野球場前」下車、
または相鉄星川駅から徒歩約15分
スタンドはメインスタンドのみ。こじんまりとしたサッカー専用の球技場。
2002年ワールドカップの公式練習場として整備されただけあって、芝は美しくよく手入れされている。年数回サッカー教室が行われる他、地域リーグ、県リーグ等に広く利用されている。
写真は2005年7月関東リーグ1部 東邦チタニウム0-0ルミノッソ狭山
東邦が固いCBの守りとサイドからの崩しで押し気味に試合を進めるが、狭山も地力を発揮して持ちこたえ、結局ドローのまま終了。
この試合のあとにはJユースの試合が控えていたようで、スタンドやベンチの裏はたくさんの色のユニホーム姿でにぎわっていた。
見る者とプレーする者の境界線があいまいな、このカテゴリーらしい光景だった。
今思い出しても心地よい。
すでに閉鎖しているプロフィールの方に写真が残っていたので転載。
東京都新宿区霞ヶ丘町10番地
JR千駄ヶ谷駅徒歩5分 都営大江戸線「国立競技場前」駅すぐ
いわゆる「コクリツ」東京オリンピックのメイン会場であり、日本サッカーの聖地でもある。
立地のせいで収容人数の割に周囲の敷地がせまく、入り口で込み合うこともあるが、逆にゲートをくぐればすぐにスタジアムに入れる利点を生み出しているとも言える。
スタンドの傾斜のせいか、ピッチは近くはないのに不思議に見やすい。施設はやはり古いが不便はない。芝は常に完璧。すばらしいスタジアムだ。
写真は05年ヤマザキナビスコカップ決勝。千葉0-0ガンバ大阪(PK5-4)
最後まで続いた根くらべを制したのは、ジェフユナイテッド市原千葉。
初優勝。